セカンドライフの概要

Second Life(セカンドライフ)は、米・サンフランシスコに本社を置く、
リンデンラボ (Linden Lab) 社が運営するバーチャル世界およびメタバースのこと です。
 
セカンドライフの遊び方は商売に力を入れたり、他のユーザーと交流したりと
ユーザーの自由さが特徴です。
セカンドライフの大きな特徴として、製作物の著作権・所有権が認められていること、
セカンドライフ内の仮想通貨を現実通貨に換金できること、があります。
 
セカンドライフはオンラインゲームと呼称されることが多いですが、リンデンラボは World(ワールド) と呼称しています。
 
また、セカンドライフのWorld内に存在するコンテンツのほとんどはユーザーの手によって作り上げられていますので、ゲームというよりもシミュレータと呼ぶべきであるとの声もあります。
 
そうしたことから、セカンドライフはオンラインゲーム感覚で利用するユーザーと、
仕事や教育目的で利用するユーザーとに分かれています。
 
World内で一億相当の資産所有者が誕生して以来、セカンドライフのアカウント数は急増。
セカンドライフは現実通貨への換金は現在非課税で行えますが、これが脱税に利用できてしまうため、問題視されているようです。これに対し、アメリカの国税局は課税ルールを検討しています。
 
セカンドライフは基本的に全て英語ですが、他言語版もリリースされています。
ただし、これは遊ぶ際に必要なソフトで使われる言語が違うだけであり、
言語別にサーバーやグリッドがあるというわけではありません。
 
なお、セカンドライフ日本語版は今のところ機械翻訳のようなバージョンが出ているのみで、正式版はまだリリースされていません。

 
 
 

セカンドライフ その他にかかる料金

セカンドライフは無料でも十分に楽しむことのできるゲームです。
セカンドライフは無料のベーシックアカウントでゲームは始められますし、
世界中に無料のアイテムがたくさんあるからです。
 
セカンドライフはお金をかけずとりあえず無料で始めてみて、
アイテムや土地がほしくなったり、無料アカウントで不便を感じるようになったときに、現金の投入を考えてもよいでしょう。
無料で始められるセカンドライフですが、慣れたらよりいっそうを楽しむために必要になってくるであろう利用料金を紹介します。
セカンドライフのお金を日本円で考えるとき、「1000リンデンドル=450円」くらいです。
表示額(L$)の半額より少し安い!そう覚えておくと、目安になると思います。
 

セカンドライフ:グラフィックカードにかかる利用料金

セカンドライフを始めるにあたり問題になるのがパソコンのスペックです。
パソコンがそれほど古くなければ、セカンドライフの必要スペックはほとんどの場合クリアできていると思います。ただし、グラフィックカードだけは、搭載していないパソコンがけっこうあります。

セカンドライフのプログラムをインストールしてみましょう。もし、搭載していない場合、始めようとすると「グラフィックカードの性能が足りない」という内容のメッセージが出ます。

セカンドライフを始めるにはグラフィックカードを買う必要があります。
セカンドライフはそれほど高性能なグラフィックカードがなくても楽しむことができます。
最低限必要なスペックを言えば、おそらく7,000〜10,000円で入手する事ができます。
 

セカンドライフ:アバターにかかる利用料金

アバターとは、セカンドライフという仮想世界で操作するあなたのキャラクターです。
スタートの時には12種類から選ぶことができます。無料のアバターパーツ(服・アクセサリ・ヘアスタイル・お肌など)があるので、ある程度の見ためにはなります。
無料のアバターでも、ゲーム可能なのですが、次第に有料のアバターパーツに目がいきます。
アバターパーツの料金は、服装だけなら200〜500リンデンドルくらい、furry(動物アバター)なら1000リンデンドルくらい、女性アバターの体型を整えるなら2000リンデンドルくらいです。

一見無駄な投資のようですが、これから始まるセカンドライフをエンジョイするのには安い値段とかなと思います。後になって、アバターを変更する事を考えたら、最初に投資しておく方がお得ではないでしょうか。

セカンドライフ:土地にかかる利用料金

これは、中級者が対象になります。
ある程度ゲームをしていますと『自分の場所』といものが欲しくなってくるのです。
自分の家を建ててみたり、作ったアイテムを置いておくみたり、そんな場所欲しくなってきます。
無料のベーシックアカウントで、プライベートSIMの土地を借りる場合、
土地にもよりますが、大体月に3,000〜5,000円くらいの利用料金になります。
 

セカンドライフの利用料金

セカンドライフのアカウントの種類は2種類あります。
 
セカンドライフの利用料金は、アカウントの種類によって異なります。

■ベーシックアカウント

セカンドライフのベーシックアカウントは利用料金がかからず、
無料でゲームを始められます。ただし制限として、
メインランドに土地を持つことができません。
ベーシックアカウントでも日本人居住区などの土地を借りることはできます。
ただしL$が自動で手に入ることがないので、L$が必要となる行為をするためにはL$をリンデンラボから購入するか、他のユーザーから入手する以外ありません。

■プレミアムアカウント

プレミアムアカウントは、利用料金がかかります。
特典としてメインランドに土地を持つことができます。
メインランドの土地の所有権付与・毎週一定額のL$の受給が行われます。
アカウントの支払いは長期間分をまとめて支払う場合、多少の割引があります。
毎週受給されるL$に関しては、経済バランスの調整のため変更がなされることがあります。
アカウント種別ファースト
ベーシック
追加
ベーシック
プレミアム
費用無料$9.95
初期費用のみ
月払い:$9.95/月
3ヶ月:$22.50($7.50/月)
年払い:$72.00($6.00/月)
アバターのカスタマイズ
契約時ボーナス(※1)L$250×L$1000
お小遣い××L$300/週
アイテム作成
メインランド
土地所有権(※2)
××

※1.契約時ボーナスはクレジットカード登録者のみ支払られます。

※2.土地所有権とは、メインランドに土地を所有し、建物や店舗を構え、作成物を展示することができるものです。
土地所有権がなくても、プライベートSIMの土地を買ったり借りたりすることはできます。
 

■アカウント総数

  • 100万 - 2006年10月19日
  • 200万 - 2006年12月18日
  • 300万 - 2007年1月28日
  • 400万 - 2007年2月25日
  • 500万 - 2007年3月28日
  • 600万 - 2007年5月2日

 

Second Life(セカンドライフ)における禁止行為

Second Life(セカンドライフ)における禁止行為はいくつかありますのでご紹介しておきます。
 
Second Life(セカンドライフ)内における、プレイヤー間のトラブル発生を避けるため、穏便な交流を行うために設けられた禁止指針として、
Big Six(ビッグ・シックス)が決められています。
 
Second Life(セカンドライフ)内における各種トラブルの解決は、
Big Six(ビッグ・シックス)に沿って行われます。
  1. Intolerance - 人種や宗教、性別などへの差別行為
  2. Harassment - 脅迫やセクシャルハラスメントなどの行為
  3. Assault - 非戦闘エリアでの、相手に同意を得ないまま行う攻撃行為
  4. Disclosure - 公開されていない個人情報の暴露行為
  5. Indecency - アダルト表現が制限されているエリアでの破廉恥な行動
  6. Disturbing the Peace - スパムの送信、イベントの妨害などの迷惑行為
以上、Big Six(ビッグ・シックス)の取り決めがありますので、
Second Life(セカンドライフ)内での行動には、これらを注意しておかなければなりません。